
優良な建造物や公共事業、ビルやライフラインの建設には、有能な設計士と職人さえいれば成り立つと信じて疑わない人が多いです。
ところが、こうした優良な建設を実現するには設計前段階の測量や地質調査を欠かすことはできません。
緻密で厳しい目でもって、正確に行われることが求められます。
これらの条件を満たす調査会社が神戸には存在しているのです。
その会社とは扇コンサルタンツと言います。
こちらは阪神淡路大震災を経験し、地滑りや陥没でライフラインが寸断した事を目の当たりにし、業界でも厳しい目で測量や地質調査をするとして非常に有名です。
復旧や復興においても自社の技術やノウハウをいかんなく発揮し、この国の再建に大きく貢献してきました。