よりよい不動産と出会うために
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あなたのいえは大丈夫? 外壁耐震調査

東京の戸建てにお住まいの方やマンションやアパートのオーナーの方は、耐震性補強をしっかりとされていますか。

今後30年以内に関東大震災級の地震(M7級以上)が起こる確率は、30%以上と指摘されているため、耐震性能をチェックが欠かせません。

そんなときに力強くサポートしてくれるのが、一般財団法人日本耐震診断協会東京事務所です。

顧客の立場に基づいた建物の耐震診断と耐震補強を行うなど、いずれ来るであろう関東大震災への対策に力を入れています。

検査対象となる建物はRC(鉄筋コンクリート造)やSRC(鉄骨鉄筋コンクリート造)から木造住宅まで対応しており、専門知識と経験をもつ協会員が厳密な検査と提案を行います。

一般的な建物の場合は外壁調査が主となります

古い建物では梁や柱などの耐震性が、現行基準を満たさないため、M7級以上の震度に耐えられない可能性が高くなっています。

しかし梁や柱を補強するには大規模なリフォームを要しますが、外壁であればリフォーム期間と資金負担を減らせるからです。

外壁調査場合は、依頼を受けてから現地調査を行うことになります。

耐震性をチェックする際には赤外線調査を用いており、足早組や打診棒を使わないため費用を省けるというメリットがあります。

赤外線を照射するのではなく、外壁から放射される赤外線をカメラが捉えて映像処理する機材を用いており、一般住宅からホテルや病院や学校といった施設も安心して利用できます。
03-6272-6985